ダイビング(小物編)


え〜特に何にもない。
シュノーケルの欄でもわかるとおり面白い小物が多い場所ではなさそうだ。
しかしたとえ少なくても日本から南太平洋まで来たら魚種は根本的に変わるので
固有種・南太平洋に多い種などもっとちゃんと見たかったなぁ〜〜
もったいない。

小物に関してはガイドさんは全く何もしない。またお店としても小物をやる気が全くない。
良い悪いではなくそういうスタイルなのだからお店に期待するのはさくっとあきらめよう。
今後もお客さんが外人さんも多いことだし変わることはないだろう。


僕は行けなかっのだが
5名以上希望者が居れば1日3本潜れるそうだ。
そのうち1本は環礁内でゆっくり潜ることになるそうだ。小物はここかな?
しかしガイドさんと話していると「体験ダイビングのポイントで面白くないですよ〜〜」と言う。
ガイドさんがその調子ではそこでも小物はすべてセルフだろう。
3ダイブ出来た人は小物探してみてください。

せめてパスで2本潜り終わった後、減圧の心配なく浅い環礁内でガイドなしでいいから
人数制限無く潜れればいいのになぁ〜〜たとえ面白くなくてもそういう選択肢がほしい。
小物の好みはかなり個人差があるので遊べる人にはどこでも遊べる。
日本人客の集客ももっと増えると思うのだが・・・。
やはり残念。

パスでのダイビング中でも小物も見たいならリーフに寄った時自分で探すしかないが
ダイビング中に止まるという事が無いので自分でもちゃんとしたマクロは探せない。
泳ぎながらでもこれなら見れる小物たちでもあげておきましょう。
行く方は軽く予習代わりに・・・。
この小物たちもランギロアらしく少数の種類が多量に居る。
ちょっと笑える。

ベニゴンベ ものすごい数居る。
サンゴはヘラジカハナヤサイしかないのだがその中に片っ端から入っている。
沖縄のメガネゴンベより数が多い。ベニゴンベなのに〜〜〜
すぐ探せるので探すべし。
フレームエンジェル そこらじゅうに居る。ほかの海外では少ないので一生分見とくべし。
コガネヤッコ そこらじゅう。一生分見れる。幼魚に青い斑紋が無かった。形態変異か別種か?
スズメダイ コビトスズメが多い。かわいいぞ。
ホンソメワケベラ系 名前なんだっけ?
カラフルでキレイなやつ。
ハクテン&シテン ハクテンカタギとシテンチョウチョウウオ、そこらじゅう。日本では少ないからね。
ハクテンカタギは日本の夏には群れるらしい、産卵前行動だろうね。
黄色いメガネゴンベ カラーバリエーションだが、
全身黄色でメガネさえ良くわからないほど。
気をつけないとメガネゴンベと認識できないかもよ。
その他 ここは南太平洋。その辺泳いでるふぐからモンガラまで良く見ると
普段見ない魚はいる。そういうのを流しながら見ていくしかないな〜〜

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