雑感


海自体もまたショップの方針も大物への指向性がはっきりしている。
ランギロアに、と考えた時点で大物狙いの人だろうがそれでも好みは分かれるだろう。
同じ場所で同じ物を狙うので単調になるのは否めない。
小物ダイビングが皆無と言うのもさらに単調感をあおる。

ただ、野生のイルカとスクーバで潜れることやグレートハンマーに代表されるサメなどなど
大物遭遇率は非常に高く、透明度も異常によく、ダイビングスタイルもアグレッシブで
高速ドリフトなど他では体験できないダイビングが出来るのも確かである。
これに魅了され何度も行く人も多いであろう。

旅行者にとって大きな障害は、物価の高さ、旅行代金の高さだ。
高いと思っていったがやはり現地ではびびる。
基本1日2本なので今回7泊9日現地6泊で10本。
1本当たりのコストは異常に高くつく。あまりに恐ろしくて計算できないが(^_^)

再び行くだろうか??

う〜〜ん・・・アグレッシブな潜りはここまで徹底すると
非常に面白いのだがやはり費用がネックになるなぁ。
1日3本常時可能とかもう少し3本目のマクロが充実するとか
何かもうひとつ欲しいのが個人的な感想ですなぁ〜〜

しかし
大物が好きでアグレッシブな潜りがOKなら
一度行ってみる価値は十分にある。

是非行ってみて〜〜

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